2018-11-13 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
韓国関税庁の発表によると、北朝鮮産の石炭をロシア経由で不正輸入していた疑いがあるということで、九件の事案を捜査し、七件の犯罪事実を確認し、輸入業者等三名及び関連法人三カ所を送検をするということを決めたということでございます。 言うまでもなく、石炭というのは、北朝鮮の外貨稼ぎのための重要な、いわば戦略物資ともいうべきものであります。
韓国関税庁の発表によると、北朝鮮産の石炭をロシア経由で不正輸入していた疑いがあるということで、九件の事案を捜査し、七件の犯罪事実を確認し、輸入業者等三名及び関連法人三カ所を送検をするということを決めたということでございます。 言うまでもなく、石炭というのは、北朝鮮の外貨稼ぎのための重要な、いわば戦略物資ともいうべきものであります。
さらに、ことし三月に公表された国連安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの年次報告書によれば、そのうちの二隻が北朝鮮産石炭のロシア経由による不正輸出の容疑で捜査対象になっているんです。
中国と、幾ら王毅さんと親しく、かなり突っ込んだところまでお願いできるとしても、今度はまだロシア経由でのルートがあるということで、その五か国間協議とかが必要になると思うんですけれども、日本が働きかけてそういう会議、アメリカでも中国でもいいですけど、まず働きかけて、もう少し大きな枠組みで話合いの場を持つ必要があるという御提案をなさるつもりはありませんでしょうか。
そこからまたずっと船が日本に来るときに、インドネシアを通って、マラッカ海峡かスンダ海峡、それかロンボク海峡、この三海峡を通ってくる形になって、いずれもルートがすごく限定されている、政情不安もあるところだということを考えますと、ロシア経由でやること自体は、いろいろなオプションを持っておくという意味では非常にいい考え方なんじゃないかなと思っているんです。
そればかりではなく、韓国の国会議員もロシア経由で北方領土を訪問するなど、我が国として容認し難い行為が続いております。 昨年十一月のメドベージェフ大統領の北方領土訪問に対しまして、総理は許し難い暴挙と批判をされましたが、今回の副首相らの訪問には明確な抗議を行っていないようであります。さきに行われた日中韓首脳会談においても、総理は韓国に対し何ら抗議はされなかったのであります。
これ、今後我が国にもロシア経由でこのカザフスタン産の濃縮ウラン等の核物質が移転されるというそういう可能性もあると思うんですが、これ、一刻も早く日ロ原子力協定も発効させなきゃいけないと思うんですけれども、この今後の三国間の原子力協定の可能性、それから日ロ原子力協定の国会提出、何か見込みがあれば、福山副大臣、御答弁いただきたいと思います。
時間が来たのでここでやめますけれども、もう一つ、これは通告のときに確認がとれていないというお話でしたので、多分聞いても仕方ないと思うんですけれども、韓国の大手の鉄鋼メーカーは、中国を通過できないのなら、ちょっと遠回りだけれどもロシア経由、シベリア経由で持ってこようかなんという話ももう既にしているというお話ですから、そういうことも両にらみで、もっと戦略的にそういうことにはぜひ取り組んでいただきたいということを
しかし、先ほども議論がありましたように、現実は、実態は住んでいる日本人はゼロでありまして、むしろアジア系でいるのは、北朝鮮人の方がロシア経由で北方領土でいろいろ仕事をされているというような現状があるという中で、もちろん返してほしい、返せというか、我が国の領土ですから、当然我が国の領土として主張をしていいわけでございますけれども、ただ、一応返せという言い方はしていますが、こういう状況の中では返せ返せと
お金に関しては本当にさじかげんで、例えばアメリカが、アメリカでなくてもORHAでもいいんですが、あるいは新しくできる国連の機関かもしれませんが、石油の、ロシア経由、ロシアへの支払いを一バレル何セント上積みしたり引き下げたり、はっきり言えば、この操作だけでこの累積債権というのは、ロシア側の累積債権ですけれども、これを幾らでも回収できるわけです。
○舛添要一君 まず、イラク情勢についてお伺いいたしますけれども、この戦争の現状につきましてはあらゆるマスコミが時々刻々報道しているところでございますけれども、外務省にお伺いしたいんですけれども、サダム・フセイン大統領の処遇をどうするかということについて、今でもまだ亡命の可能性を探る動きが外交努力で、例えばロシア経由であるとかフランスの仲介とか、そういうことで行われているのかどうなのか。
日本に入ってくる密輸ルートのほとんど、九五%が北朝鮮、中国ルートでありまして、原産地も、恐らく行ってもミャンマー、タイ、ラオスのゴールデントライアングルということだったんですが、これは今年の一月三十日の読売新聞の記事に出ておりますけれども、昨年の九月二十四日に新潟で、ロシア経由で入ってきた大麻五キロが押収されました。
トルクメニスタンとかアゼルバイジャンまで行きたかったんですが、大使館がないものですから、この二つに、やむを得ず二つだけにしてロシア経由で行ったんですが、あそこの、中央アジアというのはシルクロードの伝統がありまして、どういう人種、民族でも受け入れるというか寛容の精神が、オアシスを求めてきた人はだれでも受け入れるという寛容の精神があるというところ、非常に気に入ったんですが、韓国も相当入っていまして、韓国
日本とかかわりのある主な密輸事件を挙げますと、八五年以降いろいろありますけれども、九〇年代に入りましてからも、九二年に台湾から七トン、九三年に台湾からロシア経由で二百二十トン、九三年にノルウェー業者から韓国経由で三・五トン、九三年七月、ロシアから二百トン、九四年、ことし五月は長崎、韓国の船員から、韓国からで十一トンというので、そのほかにもまだたくさんある。こういう事例がございます。
○政府委員(佐方信博君) 実はほとんどそういうものはございませんけれども、建前としましては、ただいまルートがございませんので、ロシア経由で扱うという形になっております。
○大和与一君 ロシア経由というのはモスクワですか、ナホトカ……どこから回ってくるのですか。